夏の精子健康対策!暑さと熱さに負けない対策まとめ

こんにちは、ケイジです。

いよいよ7月に入って、夏本番ですね。夏といえば暑い季節ですが

暑さ・熱さは我らが精子ちゃんの天敵です!

というわけで、夏だからこそ取り組みたい、精子の質改善対策をまとめてみましょう。

冷風機能つきクッション

デスクワークの皆さん、お尻は蒸れてないですか?

蒸れているなら、それは股間付近に熱がこもっている証拠。

夏、空調があまり効いていない環境で作業するようなことがあればなおのこと。

そんなときに熱さをやわらげ、我らが睾丸、すなわち精子をケアできるクッションがあります。

こちら。

送風機能が付いているクッション

です。

こちらは以前にも紹介したことがあるのですが、僕はそれから半年以上会社で使い続けています。

実際涼しいです

お尻が蒸れることはだいぶなくなり、たまに蒸れた気がすると、電池が切れて送風が止まっていた、なんて具合です。

そのくらい、あまり意識させることなく、送風されます。エアコンが入っていたりパソコンのあるオフィスなら、それらのファンなどの音で送風の音はかき消されます。逆に、全く無音のオフィスの場合多少のファンの音はしてしまうと思います。

また、座ると自動スイッチオンなので、電源のオンオフを意識しなくて良いです。

僕のおすすめは、上記の「自動スイッチオンオフ、電池式でコードレス」のものですが、手動でオンオフとすることで価格を抑えたり、電源コード接続で電池の入れ替えを無くす、などのバリエーションもあります。

こちらが、電源コード接続式です。

僕はローラ付きの椅子で、座りながらくるくる回ったりもするので(楽しそう)、コードレス必須で先に挙げた方を使っています。

夏、股間の温度が気になる方、精液検査の運動率や正常形態率が悪い方は、一度検討してみてはいかがでしょう。

冷感・通気性のよい衣類

科学は進化しております。 現在は、冷感素材なるものの衣類が存在します。例えばこんなもの↓

また、通気性のよい衣服を心がけて、股間に熱をこもらせないことを意識しましょう。可能ならハーフパンツ。スーツ勤務の場合、せめてアンダーウェアを通気性のよいものに。

アンダーウェアでも冷感や通気性の良いものがあります。

我らが股間のためにも、衣類にも気を使ってみてはいかがでしょう。

ノーパン

冷感だ、通気性だなんていってないで、

そもそも、暑いなら

脱げばいいじゃない!

ということのある意味究極系。ノーパンです。

ノーパン、すなわち、正式名称ノーパンツです。

といっても、普段の生活までそうしよう、という話ではないです笑。(できるならやるに越したことはないと思います)

僕がいいたいのは、

就寝時にノーパンで寝ましょう

ということ。

寝ている間も意外と熱がこもるんですよね。まして夏の熱帯夜には、それが顕著。

股間をできるだけ、開放的に、通気性良くしてあげましょう。

かくゆう僕は、ノーパンにユニクロのステテコパンツで寝ています。これならそもそもパンツ一丁で寝ればいいじゃない・・と思った方、その通り。とはいえ、うちの家庭は、それなりに恥じらいを重んじる家庭文化。パンツでは寝ないので、パジャマを脱がずにパンツを脱いでしまった次第でございます。

家庭内でやれる範囲で、涼しい格好で寝ましょう笑。

お風呂の温度を下げる

お風呂の温度どうしてますか?

冬と全く同じですか?

本当にその温度必要ですか?

意外と盲目的に、お風呂の給湯温度って年間通して41度にしっぱなし。なんて家庭も多いのではないかと思います。

暑い夏、お湯は少しぬるいくらいでちょうどいいのではないでしょうか?少し給湯温度を下げてみる。

そのほうが経済的にも、精子にもやさしいですよ

また、風呂上がりに、冷水で睾丸を冷やすと精子環境には良い、などともいわれています。

暑さにのっかってファスティング

暑いと食欲は減衰しがちですよね。

そんなときでも、世間では、「しっかり食べないとだめよ~」なんていわれたりしがちです。

ですが、先日の記事(妊活ファスティング(断食)再び。今度は夫婦で。)でも書きましたが、現代は飽食の時代。断食が、精子製造環境の改善にも有効と言われています。体にたまった毒素出すことで健康的になれるとのこと。

というわけで、暑さによる食欲減衰を、逆に利用してやりましょう。夏、ついでにファスティング。

なかなか断食なんてできないよ~なんて人も、できそうな気がしてきませんか?

ただし、本当に栄養不足になるのは厳禁。特に水分補給は、酵素などでの栄養補給はしっかり行いましょう。ファスティングに取り組みやすくはなりますが、脱水症状などの危険も伴いやすい季節。気をつけて、ファスティングをして健康になりましょう。

また、精子には、肥満はよくありません。肥満気味の人は、ついでに痩せてしまうのも一手です。

まとめ

いかがだったでしょうか。お金のかかるものから、むしろお金の節約できてしまうものまで、様々な暑さ対策(精子向け)をご紹介しました。

熱さは精子の、特に、運動率や正常形態率に影響しやすいともいわれています。

ちょっとした気づきで、股間、精子への暑さ対策はできることがたくさんあると思います。ぜひよりよい、精子製造環境を維持していきましょう。