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人工受精(AIH)3回目実施

AIH 3回目、やってきました。

今回は風邪も感知して、サプリも飲めてたし(前回は風邪薬との飲み合わせ考慮して飲まなかったりがあった)、悪くはないかなぁとの感覚でした。

が、果たしてその結果はというと・・

  • 精液量:6.6ml (1.5ml以上)
  • 精子濃度:710万/ml (1500万/ml以上)
  • 運動率:63.5% (40%以上)
  • 前進運動率:45.8% (32%以上)
  • 正常形態率:12.7% (4%以上)
  • 白血球数:10万/ml (100万/ml未満)
  • 液化:良
  • AIH用精液濃度:1170万/ml
  • AIH用運動率:94.3%

ということでAIH2回目と比較すると大分よくなりました。

なんてったって前回はほとんどの項目が基準値以下、濃縮後もまぁつらい数値だったわけですが。

今回は、精子濃度は低いものの(まぁ地味にショックでしたけど)、全体的に質がよかったらしく、結果として濃縮後は人工授精としては基準というか、まぁ期待してもいいくらいの値(1000万/ml以上)になりました。一安心。

とはいえ、AIH1回目が900万/mlで失敗してるので、まぁどうなんでしょう~、といった感じで期待しすぎずといった感じです。

それから、オトコの妊活、すなわち不妊改善のブログ書いてるんでただ結果じゃなくて、どんな対策してたかも書いておきましょう。

今回の対策
  • 家の無線LAN(Wifi)を基本OFFに
  • サプリ(SOサポート2、Fertility Blend)を摂取

です。

不妊対策自体は大分まえから始めてるので、いろいろやってきましたが(そのへんは別途また書きたい)、今回新たな試みは無線LAN OFFです。

少し調べるとすぐわかるのですが、電磁波系の影響で精子に悪影響(酸化ストレス)を与えてしまうという研究結果がいくつかあがっています。
Naverまとめ記事

よっぽど至近距離じゃない限りあまり影響がないという見方もあるようですし、それも正しい気もします。

が、僕の家の環境はwifiはac(5GHz)規格通信で、電子レンジと同じ周波数だとか。しかもその通信を寝室とリビングで行っていたので(寝室にNASとPCが設置してあるため)、なんというか寝てるときふくめて、家のなかで通信が発生してるときは基本その間で生活してる感じなので、すごーく極端にいえば、

ちょくちょく軽い電子レンジ処理されながら過ごしてた

という感じです。まぁこうきくととても精子によくなさそうですよね笑

というわけで、今回Wifi切って2週間くらい後にAIHしてみました。
結果は、そのせいかどうかはまだ現状ではわかりませんが、質が改善しました。

今後もこれを続けていくので、過去の検査結果とも比較しながら影響の程を報告していきたいと思います。

今回はこんなところで。