やってきました4回目。早いもので4回目。
さっそくAIH用精液検査結果をどうぞ。
- 精液量:5.7ml (1.5ml以上)
- 精子濃度:700万/ml (1500万/ml以上)
- 運動率:40.0% (40%以上)
- 前進運動率:20.0% (32%以上)
- 正常形態率:5.7% (4%以上)
- 白血球数:10万/ml (100万/ml未満)
- 液化:良
- AIH用精液濃度:30万/ml
- AIH用運動率:100%
あらやだ奥さん、あのひと30万/mlですってよ( ´,_ゝ`)プッ
oh my god
。・゚・(ノД`)・゚・。
いや悪い結果をまったく予想してなかったわけじゃない。にしても、にしても、30万て・・
前回と比較してもかなりわるい・・
精液の調子は、体調に依存するとはよくいいますが、気まぐれでこんなにぶれてたんではたまったもんじゃありません。自分だけじゃなく嫁さんも。
そもそも人工授精は最低でも100万/mlの濃さがないと意味がないレベル、
通常1000万/ml以上は欲しいもの、と認識してます。
なのでコンスタントに1000万程度は提供していかないと、人工授精の結果じゃなく、その手前ではじかれている、すくなくともハンデをしょってる状態ですのでなんとかしていかないとなりません。
そこで、ただなんとなく調子が悪かったと片付けず、しっかりと原因を考察して次以降に活かしていこうと思います。
考察まで載せると長くなりそうなので、考察はまた次回。
ちなみに、100万/mlもないのになんで人工授精したのか、というと、
先生からのお話で、
- ぎりぎり30万/mlくらいでも妊娠した例があった気がする
- 低くてもやらなければ妊娠の可能性はでない
といった内容を受けて、無駄金になるかもしれないけど、なにも期待できないよりは・・、ということでやりました。
人工授精の料金はおおよそ毎回2万4千円程度です。その金額を可能性が低いところにかけるかは人それぞれですよね。うちは、100万/ml以下ならやめようと事前にいっていたにもかかわらず、先生の話を受けて結局やってしまいました。
というわけで、残念な結果ではありましたが一応少しだけ期待してまた結果を待ってみます。